Vol.53 行動を起こし、変化を受け入れ実現体質に！
ケン・ハラクマ先生から あなたへの言葉の贈りもの
皆さんは新しい年にどんな目標を立てましたか。時間の流れは待ってくれません。変化を望むなら躊躇せず行動に移しましょう。
目指す方向が明確な人は、自分に合う実現方法を見つけて行動と調整を繰り返しながら前進を。漠然と現状に満足できない人は、どうなりたいのか潜在意識に繰り返し語りかけると徐々に方向性がクリアになります。自分で探せないときは、周りの助言など外からの情報を聞いて。共通するのは立ち止まらないことです。
目標に向かって行動しているとき、意識が落ち着いているとストレスなく進み続けられます。動かされているのではなく自然に動いている力みのない感覚は、ポーズと向き合うなかで得られます。その感覚を日常生活に落とし込んでください。
また、変化することにストレスを感じて現状維持を選んでしまう人は、変化を受け入れる対応力と、日頃から小さな目標設定をして行動する習慣を身に付けると大きな目標にアクションしやすくなります。
自分が変わらず環境だけ変化すると息苦しさを感じてしまいますが、変化する環境に同化して時間の使い方、体のメンテナンス法、食生活などその時々で柔軟に変えていけるとベスト・・・
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この続きは、発売中の 「ヨガジャーナル日本版vol.57 (yoga JOURNAL) 」にてご覧いただけます。
